2014年4月29日火曜日

日本一の落差 称名滝 OPEN

今日の室堂は曇りのち雨…。
ダウンがないと寒い天気でした。
雪の大谷は開通から二週間経った今も15メートルを維持しています。雪はなかなか溶けないもんなんですね!!笑



称名滝が4月28日に開通しました♪
まだまだ残雪が滝ツボに残ってました!!!
称名滝は日本一の落差350mを誇り、一段目からから70m、58m、96m、126mと四段に折れています。
滝ツボの直径は60m、深さは15mと見る人を圧倒する大きさです。
写真左側が称名滝、右側がハンノキ滝です☆
ダイナミックさが伝わりにくい写真ですが…間近で見ると大迫力なんです!
今はまだ滝近くの橋までしかいけません。
もう少し雪が溶けると展望台まで行けます。

落差500mのハンノキ滝

水量が多い時期に現れるハンノキ滝。立山連邦の雪解け水によって現れる幻の滝ですかね☆車、バスを降りて直ぐに見えるのはハンノキ滝なんです!
落差500mから流れ落ちる水は遠くから見ても圧巻でした。


称名滝は高原バス滝見台からもご覧いただけます。少し遠いですが…






駐車場近くには、レストハウスもあってマイマスイオンを浴びた後のお茶休憩もバッチリできます♪







称名滝途中には、「悪城の壁」があり、展望台もあるので立ち寄ってみてください。





称名滝までは立山駅から称名滝までの直行便が出ています。
バスを降りてから称名滝までは、歩いて約30分です。
これから暑くなるので、マイナスイオンに癒されに行ってみて下さい☆




※八郎坂の登山道はまだ残雪が多くて通行が出来ません。



saka★megu